アンチニーでの捜査情報流出は北海道の不作為が問題?
昨今、捜査関係書類がネット上にばら撒かれる事件をよく耳にしますから、要するに警察関係者もWinnyをよく使っていることがわかってきたわけですが、一方で、それこそanti-Winny論者などから「Winny利用の9割以上が違法利用」などと唱えられているわけでして、つまり自然に考えますと、Winnyを利用する警察関係者の9割もこれに荷担しているということになりましょうか。実際、asahi.comにも「ウィニーのネット上の特定ファイルを開いたため」と書いてありますので、ダウンロードしているということでしょう。ちなみに表題に「アンチニー」としたのは、この一文を根拠にしていますが、間違いかもしれません。
さて、北海道で道交法違反で逮捕されたという会社員男性が、その捜査報告書が流出したことで「著しい精神的打撃を受けた」、そして「道警が私有パソコンの(業務への)使用を容認し、禁止してこなかった組織的不作為が問題だ」として、北海道を相手に200万円の損害賠償を求める訴えを起こしたそうです。
「ウィニー」で捜査資料流出、被害男性が賠償求め提訴 (2004/6/1 asahi.com)
捜査情報漏えい:ウィニーから流出、被害男性提訴 北海道 (2004/6/1 MSN-Mainichi INTERACTIVE)


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